田中金彩工芸 TANAKA KINSAI CRAFT

Workshopワークショップ

当工房では出張でワークショップを行っております。

ワークショップ・展示会の写真

出張伝統工芸体験 京友禅の金彩工芸を楽しもう

京友禅金彩工芸とは京都の伝統産業「京友禅」の加工技術の一つで、着物に金箔などを用い加飾する特殊技術です。ワークショップでは金彩技法の一つでもある「摺箔」を体験して、オリジナルのグッズを作りましょう。

  • 工房へ行くのが大変
  • 自宅で友人たちと楽しみたい
  • 会社や学校で講習を行いたい

そういった方々に京友禅の金彩工芸を体験して知って頂ければと思います。

金彩技法の摺箔とは

型紙と糊を使い模様を摺り込み、定着材となった糊に箔を貼る技法です。

  • 使用道具(型紙、駒べら、綿ワタ、箔バサミ)
  • 型紙を生地の上に置き糊を刷り込む
  • 糊をすり込んだら慎重に型を持ち上げる
  • 糊に箔を貼り仕上がり

体験で使う箔

基本の金、銀箔の他にもこのような箔を使用していただけます。

  • 体験で使う黄色の箔の写真
  • 体験で使う青色の箔の写真
  • 体験で使う赤色の箔の写真
  • 体験で使う銅色の箔の写真